「彼の場合、屁理屈語らなくて良いからね。字幕いらない」ゲット・バック(1991) マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
彼の場合、屁理屈語らなくて良いからね。字幕いらない
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30年以上前の映画になるので、ポール・マッカートニーの歌もまだ衰えていない。
『レット・イット・ビー』 『ヘイ・ジュード』『ゲット・バック』『イエスタディ』みんないい曲でビートルズでのレノン・マッカートニーの曲になるが、どうしても、ジョン・レノンのイメージがついて回る。しかし、ほぼポール・マッカートニーの曲。
だから、WINGSでビートルズの歌を再現できるが、さて、やっぱり、WINGSになっちまうんだよね。どんなに凝ったアレンジしても、どんな凝った演奏しても、ビートルズを超えられない。なんでだろう。
しかし、レット・イット・ビーのあとに『死ぬのは奴らだ』は最高だ。
僕がビートルズの中で一番好きなのはアクロス・ザ・ユニバースだったが、元々は9歳の時に聞いたヘイ・ジュードのインストルメンタル多分、ポール・モーリアだと思う。歌詞を聞いて感動したのはフール・オン・ザ・ヒル。そして、最近ハマっているのがオブラディ・オブラダ。ほぼポール・マッカートニーの曲なんだよね。そうそうトゥモロー・ネバー・ノウズとかヘルタースケルターやロキー・ラクーンやゴールデンスランバーも良い。これらもポール・マッカートニー。なんだろうか?
ジョン・レノンで一番好きなのはアクロス・ザ・ユニバースとマザーだなぁ
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