「仲良くなりたくないけど、どこか憎めない」ケーブルガイ m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
仲良くなりたくないけど、どこか憎めない
相当〜昔に観て、全く記憶に無かった作品(笑)。
引越し先の配線工事を頼んだ男(マシュー・ブロデリック)が、ジム・キャリー演じるケーブル・ガイ(ウザい奴)に、一方的に歪んだ友情関係を強いられストーキングされる…。
十二分にジム・キャリーを堪能できる作品。
幼少期に受けた虐待(ネグレクト)によって、対人関係を上手く築くことが出来ないケーブル・ガイ。
色々な人達との付き合いから学ぶはずの 人との関わり方もTVから学び、それ故に一方的で相手の痛みを感じられないとは、なんと痛々しいのだろう。
と言いながらも、最後はマトモなことを言う辺り…本当は人一倍 他人の痛みが解る人間なんだなぁと思った。
救われるのは、マシュー・ブロデリック演じるケーブル・ガイにストーキングされる男が、そんなに嫌がってる風ではなく 朗らかな役柄だったのが良かった。
皮肉めいた双子のプロローグも深かった。
コメントする