「赤狩りと魔女裁判」クルーシブル kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
赤狩りと魔女裁判
睡魔との闘いだった。赤狩りを批判して作られた映画ということもよくわかるし、いい演技をしている俳優と衝撃のラストは印象に残るのだが、淡々としすぎている。
「梁に黄色い鳥が!」と叫び、悪魔が天井にいるかのように指をさすシーンでは、観客があたかも悪魔になったようなアングルとなり、びっくりしてしまう。このシーンはよかったなぁ。
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睡魔との闘いだった。赤狩りを批判して作られた映画ということもよくわかるし、いい演技をしている俳優と衝撃のラストは印象に残るのだが、淡々としすぎている。
「梁に黄色い鳥が!」と叫び、悪魔が天井にいるかのように指をさすシーンでは、観客があたかも悪魔になったようなアングルとなり、びっくりしてしまう。このシーンはよかったなぁ。