「最恐女と最低最弱な男」蜘蛛女 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
最恐女と最低最弱な男
まるで「レオン」で演じた汚職警官?をまんま主役にしたようなゲスで最低で軟弱で悪徳警官にしてはヒ弱な情けない男をどハマりで演じるG・オールドマン。
脇でR・シャイダーがマフィア?のボスを演じているのも渋い。
L・オリンのサイボーグ並みに無敵で不気味な存在感が際立っているが情けなく最低な役のG・オールドマンも負けていない。
途中からゴチャゴチャと話が進んで納得が出来なかったりもあるが!?
この頃のG・オールドマンが好きだったなぁ。
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