「やっぱり、イーストウッドはかっこいい。」ガントレット マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり、イーストウッドはかっこいい。
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初見である。
クライマックスは予告編で見ていたので、その後に何が起こるのか知らないか、今、トイレ休憩で録画した1時間33分で停止してこのレビュー書いている。さぁーどうなる!
イーストウッドらしい終わらせ方。銃社会と警察権力に対するイーストウッド自身の解釈だと思う。彼の監督する映画の
一番特徴的な事は、単なるお涙頂戴映画では無い事だ。
やっぱり、イーストウッドはかっこいい。主題曲のブルースはトランペットで泣いている。
イーストウッドはこの映画で、銃を一回しか撃っていない。モーテルで3人に対して銃を撃ったとされているが、あのキャラハンの比では無い。
傑作だ。
但し、溶接棒で溶接しないと、25ミリ以上の鉄板は溶接出来ない。LB52だろうな。ガス溶接は無理。そんな矛盾はどうでも良くなる緊張感のある脚本だと僕は思う。
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