「噛めば噛むほど系」ガタカ ひぃちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
噛めば噛むほど系
可能性、という言葉。
負け犬だと思っていた主人公が、可能性を信じて頑張る。
生まれながらもう、能力なんて決まっている。私はある程度それを最近認めざるを得ませんでした。
でも、この映画を見て、何となく星空を見たくなりました。
地球の人口よりも多い星たち、そこで選ばれた?地球。
存在するということこそ、「選ばれた証」なのだと・・・
少し経って思ったというか。
(この映画は後からじわじわ来る系)
ヒロインが典型的な「恰好良い系」なので、そこが浮いてしまって残念・・・。
コメントする