「4つのピースが完成」風と共に去りぬ Birdさんの映画レビュー(感想・評価)
4つのピースが完成
リバイバル上映で初めて見たときは、ちょうど小説を読み終えたところだったので、
大きなスクリーンにあの曲と共にタイトルが出てきたときは
嬉しくて涙が出てきたことを思い出します。
そして今回、偶然にも新約を読んでいる最中に
午前10時の映画祭で観られるというので嬉しかったです。
スカーレットとバトラーの印象はあまり変わりませんが、
観るたびに株が上がるのはメラニーですね。
そしてアシュレイですが•••昔からずーっと感情移入できませでした。
それが今回、新約を読みもう一度観て、やっと
彼の世界観と絶望感に納得しました。
50年がかりというのはお恥ずかしいかぎりで•••。
やっと全員の世界ができあがりました。 ホント、遅!
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