「オールドサウス」風と共に去りぬ マルコ・ヨドガワさんの映画レビュー(感想・評価)
オールドサウス
南北戦争の時代を生き抜いた淑女を通して『アメリカ』を描いている映画だと感じた。南の人は、南北戦争前の時代を凄く愛していて、そういう気風がアメリカという国の祖国愛に繋がっているのではと思った。それは、親から子へ代々受け継がれていっているのだなと思った。
主演のビビアンリーも美しい女優で役にぴったりだった。
ただ、昔の映画らしく、とにかく長くて、その意味で寝られる映画だと思った。
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南北戦争の時代を生き抜いた淑女を通して『アメリカ』を描いている映画だと感じた。南の人は、南北戦争前の時代を凄く愛していて、そういう気風がアメリカという国の祖国愛に繋がっているのではと思った。それは、親から子へ代々受け継がれていっているのだなと思った。
主演のビビアンリーも美しい女優で役にぴったりだった。
ただ、昔の映画らしく、とにかく長くて、その意味で寝られる映画だと思った。