「幸せの絶頂で愛する人を失っても人生は続く。子供は大きくなるし独身の...」男と女(1966) トマトマ子さんの映画レビュー(感想・評価)
幸せの絶頂で愛する人を失っても人生は続く。子供は大きくなるし独身の...
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幸せの絶頂で愛する人を失っても人生は続く。子供は大きくなるし独身の暮らしに慣れなきゃいけない。
そんなとき出会った素敵なひとに、そりゃ恋するでしょ。
アンヌの死んだ旦那のサンバの歌声が優しくて、生前の思い出があまりにも幸せそうで、ずっと思い出に浸って生きてくこともできるんだけど。
でもやっぱり恋に落ちるのは止められないし止めなくていいでしょってラスト。
せっかく結ばれたのにアンヌがいろいろ思い悩んでどうなることかと思ったけど。
愛が理性に勝った瞬間、見つめ合って無言で抱き合うラストシーン最高でした。
てか、自分が女やからアンヌに感情移入したけど
男の人が観たらまた違う感想なのかな。
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