「当時の時代の温度感がわかる」エンド・オブ・デイズ toさんの映画レビュー(感想・評価)
当時の時代の温度感がわかる
1999年と言ったらノストラダムス
の大予言やら2000年問題
(コンピュータの誤作動騒動)の
話題で持ちきりの時代。懐かしい。
そういったこともあり、
陰謀論や太古の予言に注目され
新聞、TV、雑誌、ネットも
カオス状態でした。
この作品もそれにならった内容。
サタンが復活し、世界を牛耳る
ため一人の女性を取り合う。
オカルト感満載です。
サタンを支持する者、
それに対抗する教会団体、
そんなのくだらねえなとシュワちゃん。
サタンもごり押しで行けば
完全復活できるのに
余裕かました結果シュワちゃんに
はばまれる。
尻すぼみな終わり方が残念。
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