「世界でいちばんえっちな映画 エマニエル夫人」さよならエマニエル夫人 大岸弦さんの映画レビュー(感想・評価)
世界でいちばんえっちな映画 エマニエル夫人
さよならエマニエル夫人デジタルリマスター版
神戸市内にある映画館「シネ・リーブル神戸」にて鑑賞 2024年1月17日
主演:シルビア・クリステル
インド洋に浮かぶ地上最後の楽園セーシェルで、自由奔放な性生活を満喫するエマニエルと夫ジャン。そんなある日、若い映画監督グレゴリーがロケハンのためセーシェルへやって来る。グレゴリーと関係を持つエマニエルだったが、いつしか彼に対してかつてない感情を抱くようになっていく。一方のジャンも初めての嫉妬を味わっていた。ジャンはエマニエル宛ての手紙をライターで燃やしてしまうのだった。
エマニエルはグレゴリーと海の中や浜辺で愛するセックスが興奮さめやらないほど感激した」ようである。
グレゴリーはフランス・パリへ旅立ってしまい、エマニエルはその後を追っていくのだった。
「世界でいちばんえっちな映画」と言われるけれど、ストーリーがあり・・・けれど、えっちだよ!
下品な描写ではなく上品でエレガントさがあります。
1974年 十数か所の削除、修正がなされ、日本初上映。本作リマスター版は無修正版
エマニエル夫人のテーマソングは「動画サイト」チェックして。
セクシーなフランス語の三拍子シャンソンで、きっと聴いたことがあるかもしれないです。
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