エグゼクティブ・デシジョンのレビュー・感想・評価
全8件を表示
タイトルなし(ネタバレ)
まずは、
ちゃんと面白かったですw
セガール映画なので、
セガール拳が炸裂するのかと思いきや、
まったくもって炸裂しないセガール拳。
セガール拳を使う場面なし。
っていうか、
セガールがそんなにあっさり死んでどうすんだよって映画。
セガールの無駄遣いw
それなら最初っからセガールを入れるなよって思ってしまう。
セガール拳を使わないセガールに何を期待すればいいのか。
ギャラ交渉で、
制作会社とセガールの間にトラブルでもあったのだろうか。
ともあれ映画は
アクション映画としておもしろかったよ。
セガールの無駄使いが減点ポイントだが、
あるいは逆にそれが笑えて良かったのかもしれないw
視聴前知識ゼロで鑑賞
トラヴィス中佐ことセガールがハイジャックされた飛行機にギリギリ乗り移れず、輸送機もろとも墜落していったのだった。無敵セガールが居なくなったことで俄然これからの展開に不安が大きくなった。装備の半分は無くなり、大量破壊兵器の神経ガス爆弾が積まれている状況でタイムリミットが迫ってくる。残された隊員達の焦りが良く伝わってきた。早く突入して制圧したいのに爆弾が足止めになり迫るリミット。やっとのことで起爆解除に成功するがスリーパーの存在に気付く、ご破算だ。アメリカ領内に入ると撃墜されてしまうという焦りと爆弾の板挟み、この緊迫感は素晴らしかった。
こうした状況下でもグラント博士が冷静に正しい道筋をつけていくのだが隊員達との葛藤もおもしろい。とにかく最後の最後まで安心させてくれないドキドキハラハラの連続でした。
傑作です。
ええっ、セガール!!
セガール映画かあ…ドンパチするんやろなあ…という期待?の裏切り
早々に離脱して驚いた!はやー!
まあ終わりあたりに来るかなあと思っていたけど、展開のハラハラにセガールの存在を忘れた。
爆弾処理班が気絶するところ、BDウォン倒れる、着陸失敗、ドキドキする見所が散りばめられて終わりまでハラハラ。
機体が損傷して乗客が放り投げられるシーンはショックで悲鳴が上がりました。
爆弾処理、犯人確保と大団円になるかなと思っていたので、そんな……。
操縦士もちょこちょこ映り込んで、終わりあたりまで生きてたのに。
そして慣れ親しんだ飛行場に着陸という驚き。
ほんと終わりまでハラハラドキドキ。
ありがとうモールス信号。
あれ?おかしいな~
「エグゼクティブ・デシション」字幕版 Amazonプライムで鑑賞。
*概要*
強力な神経ガスを持ったテロリスト集団にハイジャックされたジャンボ機内に潜入し、乗客の生命とワシントンDC壊滅の危機を回避すべく奮戦する男たちの活躍を描いた航空パニック・アクション。
*主演*
カート・ラッセル
*感想*
評判が良かったので、Amazonプライムで鑑賞。
カート・ラッセル、スティーブン・セガール、といった今でもよく知ってる豪華キャストが沢山出てるので、個人的に嬉しかった。でも、残念ながらイマイチでした…(^^;
不満点がいくつかありました。まず、一点目は、スティーブン・セガールがまさかの途中退場。物語前半辺りで途中から消えます。後半になってから復活するのかなー?って思っていたんですが、残念ながら復活せず、カート・ラッセルと特殊部隊のみ。僕は、カートとセガールの二人がテロリストと戦うのかなって勝手に思っていたんですが、まさかセガールがこんなに早く退場するとは予想外でした。。こんなのポスター詐欺ですよ~セガールと共闘or裏切り者として登場するのかと思ってましたよ。。ん~そこが大きなマイナスポイントでしたね。。
そして二点目は、特殊部隊のメンバーがしょぼい。セガールがいてくれたらなぁ~映画はもっと面白くなるのに。。
三点目はアクションシーンが少ない。機内の中に潜む爆破係を捜し出すシーンは緊張感はあったけど、それ以外は普通でした。
不満点はかなりありましたけど、先ほどにも記した通りキャストが豪華!
カート・ラッセル(「ポセイドン」「ワイルド・スピード」「バーニング・オーシャン」)
スティーブン・セガール(沈黙シリーズ、暴走特急)
デヴィッド・スーシェ(名探偵ポワロ)
ハル・ベリー(X-MENシリーズ ストーム)
ジョー・モートン(海外ドラマ「ユーリカ」)
…といった俳優陣なんですが、中身があまり面白くなかったです。
興奮と感動がありませんでしたけど、緊張感と緊迫感はありました。
あーあ…セガールがいてくれたらなぁ~…(^^;
まさかのセガール退場
ハイジャックされたジャンボジェット機を制圧するため乗り込む部隊の話。
まさかの序盤にセガール退場でビックリしました(笑)
よくあるハイジャックものですがセガールが死ぬ映画は珍しいので一見の価値有りです。
セガールが!
アラブのテロリストにハイジャックされた飛行機に特殊部隊が乗り込んで制圧する話で、密室状況の息詰まる感じがとてもスリリングで面白かった。
カート・ラッセルが博士というのが悪くはないのだが、トレーラーハウスに住んでいるワーキングプアばかり見慣れているのでちょっと変だった。
セガールが大活躍するものと思っていたら、全く活躍しないで、その後も出てこなかったのであのまま死んでしまったようでびっくりした。最新鋭のステルス機も墜落したのだろうか。
いい意味で期待を裏切る面白い映画だった。
全8件を表示