陰謀のセオリーのレビュー・感想・評価
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政府の陰謀があり、それに尾行されているというのが、統合失調症の患者...
政府の陰謀があり、それに尾行されているというのが、統合失調症の患者が通常、精神科医に話すことですが、その統合失調症というのが家庭内でのダブルバインド、二重拘束が原因でそうなるそうで、家族内に人格障害や発達障害のひとがいるとそうなるということになりますが、統合失調症がスキゾフレニアで、その逆がパラノイア、偏執狂というそうで、雑誌のブブカの表紙に天下統一と暴力団組織の記事があり、天下統一が中世の戦国時代に織田信長や徳川家康が言った言葉ですが、その織田信長や徳川家康が今だと総理大臣ですが、そのブブカの暴力団組織の天下統一や天下布武の記事がVシネマの暴力団映画のことなのかもしれませんが、それ自体で、現実の政治の総理大臣選出の天下統一と暴力団組織の組長選出の天下統一とで日本社会が二重拘束、ダブルバインドと言えますが、またパラノイア患者がその二重拘束に偏執するのもそれもパラノイアと言えると言えますが、当映画でメルギブソンが歯磨き粉にフッ素剤が入っていて毒だの台詞があり、それ以来、歯磨きをしていないのか、以前から歯磨きをしていないのか分からないが、そのことの指摘がありました。
おしゃべりがうるさい
と、タクシーのお客さんは言わないのか。
陰謀論者のタクシー運転手と美人の司法省の法律家
ジュリア・ロバーツがきれい。
ジョナスは初めから怪しい役回り。でも悪い役でよく観る役者さん。
メル・ギブソンは少し年とったか?
記憶が戻らないという設定がもどかしいが、まあまあ、面白いか。
午後ロー 録画 視聴
後年ブライアン・ヘルゲランドが脚本と気がつき愕然としました。
劇場公開時鑑賞。
2人の共演とはいえこの時期公開で、3-4週で終わる気満々。ネタは陰謀論ということで醒めた目線で鑑賞開始。
序盤の彼の日常はちょっと面白かったんだけど。本筋に入ってからもむしろ予定調和に見えてのれず。
スターの若かりし頃
メル・ギブソンもジュリア・ロバーツも若くてスマート。身のこなしも軽い。
映画は、イマイチ説明が緩くて、ジュリア・ロバーツの役どころも、CIAとFBIの絡みもなんだか分かりにくく、???。 原作なり予習しておかないと、僕には厳しいかな。
もう少し単純なストーリでも、十分楽しめたような気がする。
運転手のおしゃべりはほどほどに
客にヨタ話ばかり、ちょっと喋りすぎのタクシー運転手。客が乗っていなくても話し続ける。「グレイトフル・デッドがイギリスの諜報部員だったから、コンサートツアーが多い」という台詞には笑ってしまった。「オリバー・ストーンとブッシュの関係」にも・・・これも陰謀だったのか!妄想なのかギャグなのかどっちなんだろう。
しかし、何故か狙われるジェリー。アリスを助けるどころか、危険に巻きこんでるだけのような展開。しかし、コミカルなメル・ギブソンが目立ってしまって、それほどスリリングではなかった。ピザを食べたがるジュリア・ロバーツもそうだし、かなりコメディ?ただ、拷問シーンでギブソンが白目をむくところだけはちょっと恐怖を感じたくらい。
くだらない陰謀論信者かと思いきや
総合:70点
ストーリー:70
キャスト:75
演出:70
ビジュアル:70
音楽:65
何かあればやたらと陰謀説を唱えて世間を騒がせ、自分は知っているのに世界はそれを信じてくれないと言う人がいる。だけど巷に溢れる都市伝説的なくだらない陰謀の噂話など本気でいちいち聞いてはいられない。それなのにそんな話を本気で信じて行動している男を見ていると、それはもう痛々しいお馬鹿さんとしか感じられない。豪華俳優二人の共演なのに随分とくだらなそうだと最初は失望感ばかり先立つ。
でもそんな一般的な常識を視聴者が持つであろうことを計算にいれ、逆手にとっての物語の構成はなかなか凝っていて楽しめた。それでも現実的な話とは思えないのだが、これだけ真面目にされると映画の世界の中の話としては十分娯楽として面白い。
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