インデペンデンス・デイのレビュー・感想・評価
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とてもくだらない話だが宇宙戦争風の戦闘場面が楽しめる
総合70点 ( ストーリー:20点|キャスト:65点|演出:70点|ビジュアル:85点|音楽:65点 )
アメリカ万歳、侵攻してきた宇宙人をみんなで勇気をもってやっつけようという物語は、馬鹿馬鹿しいほどに幼稚でありきたりで単純。大統領自ら戦闘機に乗って出撃はするし、予想にたがわぬ蛸のような宇宙人もお約束。しかも敵の母船に侵入するためには敵の宇宙船がしっかりと用意されていたりして、何かとご都合がよろしくてくだらない。もうここまでくると笑いをとりにきているのかと思うほど。
だが映像がいいし演出もしっかりとしていて戦闘場面が迫力があり、娯楽映画としては十分に楽しめた。
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アメリカ人の底力
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アメリカ人の底力
これを見るとアメリカが独立をしたことがどれだけアメリカ人の誇りになっているかがわかる。一つの目的のために命を懸けて戦う。演じるキャストの演技が見事。エメリッヒタッチの秀逸な映像は見事でこれぞSFと言わんばかりの出来。最後のシーンには二人の勇者が帰ってくるようなカットになっているが、主役は誰というより、アメリカ人はとても偉大だということを監督が伝えたいというのがよくわかる。話は単純でハッピーエンドでありがちだがアメリカ合衆国の宝となる映画だ。
宇宙人撃退の王道
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公開前にアメリカ政府から圧力がかかったという噂がある映画。
エリア51のことかなぁ。
宇宙人にコンタクトをとる時にやっていた光のサインは逆に挑発にとられないかと考えてしまいます。
宇宙の遙か彼方からいきなりやってきた宇宙人が友好的な訳がないですね。
避難命令を徹底してれば被害者も少なく済んだのでは?
惚れました
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