インデペンデンス・デイのレビュー・感想・評価
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ウィルスミス×ローランドエメリッヒが描く全人類の命を懸けた宇宙戦争!
1回目 2008年8月30日 土曜プレミアム
2回目 2019年5月25日 土曜プレミアム(エクステンデッド版)
1回目は無意識で観てあんまり内容は覚えていませんが2回目を見たときこんな破壊力見たことないと思いました❗️
こんな破壊力を描いて興奮させるのはローランドエメリッヒしかいません❗️
これ、面白くない人いる?
分かってる、分かってる、ご都合主義でしょ!?
何か問題あります?楽しめなかったですか?
これこそ純粋に楽しめばいいんです。
映画素人が何だかんだ言うだけ無駄。
楽しかったくせに、批判しない!!
とにかく楽しめる1作品。
壮絶な3日間
地上波でやっていたので鑑賞。昔見たことがあるはずなのに、序盤ほとんど覚えておらず初見かのように楽しめました。
過酷な状況にも関わらず、明るくジョーダンが言えるヒラー(ウィル・スミス)が好き過ぎる♡そして若くて驚きました!
異星人に人類滅亡に追い込まれるも、アメリカをはじめとする各国が一丸となって挑む様子は目にこみあげるものがありました。
宇宙船が固定されてしまいはずれず、もう死ぬしかないという時のヒラーとデイビッドのやりとりが良かったです。男気カッコいい!
サービス満点
TVでやっていたのでまた観てしまった。23年も経っているのにストーリーは忘れていなかったしシーン展開まで覚えていたのは余程面白かったのだろう。ただ、あれだけ凄いハイテクエイリアンがいとも簡単に防衛システムをノートパソコンでハッキングされるといった切り札は安易すぎてひどく落胆した覚えがある。観なおして気づいたのだがユダヤ教の小道具はアインシュタインへの連想を意図したものだったのかも知れない。天才ならできる?
それはさておき、庶民派で自ら戦う若い大統領はケネディびいき、飲んだくれ親父の特攻攻撃は往年の「駅馬車」ジョンフォード監督顔負けの人物描写のツボだろう、いかにもアメリカ人が好きそうなヒーロー達、UFOエピソード満載、逃げ惑う群衆、世界各地のスナップも入れてスケール感も十分、実に良くできている。エメリッヒ監督はサービス精神と遊び心に徹していて難しいこと抜きに興奮できるところが心地よい。
続編のリサージェンスも観たがSFX技術が進んだにも関わらず面白さは半減してしまった、やたら光線銃の応酬ではウィルスミスの空中戦ほどのドキドキ感がでない。携帯電話など無い時代の恋愛映画はもどかしいほど切なさが盛り上がったのと同じような感慨がある。新しさも大事だがテクノロジーの使い方を誤らないで欲しいと願っている。
一致団結に心震える映画
私の大好きなSF映画の1つ。
かなり前の作品ですが、
今改めて見ても、とても迫力満点で、
見応えありです!!
一番の見所は、アメリカ大統領の演説です!
世界中を奮起させ、心を1つにさせる演説は、本当にカッコいい!!
最高のリーダー像だと思いました。
宇宙人から、世界を救うんだという、
諦めない強い意志が、多くの人の心を動かしたんだと思います。
ついて行きたくなるひとはまさにこんな人だなと思いました。
超弩級の侵略
"インデペンデンス・デイ" シリーズ第1作。
Blu-rayで11回目の鑑賞(吹替)。
何度観たことか。初めての鑑賞は確か4歳の時。すでにゴジラ・シリーズのファンだったので、特撮の魅力に目覚めていた私は、一気に本作の面白さに魅了されてしまいました。
自然と脳裏に刻みつけられたローランド・エメリッヒ監督のお名前。後にハリウッド版「ゴジラ」をつくると知った時歓喜に震えたのを覚えています(その出来映えは別のお話)。
特撮ファン故にどうしても真っ先に目が行ってしまうのは、本作の醍醐味のひとつである、精緻なミニチュアによる特撮と当時最先端のVFXが融合したシーンの数々です。
弩級円盤の攻撃で大都市が一瞬にして業火に包まれてしまうスペクタクル・シーンは今観ても色褪せない迫力だし、小型円盤群との空中戦もスピーディーでとても素晴らしい。
全編に溢れる「アメリカ万歳」なテンションも大好き。大統領の演説がカッコ良過ぎて堪らない。闘志を奮い立たされる様で、大作戦に参加している錯覚に陥ることもしはしば。
人類がどんなきっかけであれひとつの目的のために団結し、勝利を勝ち取るために連携していく姿に言い知れぬ感動を覚えました。男子の琴線に見事に触れて来ました。
クライマックス、人類の「独立記念日」を叶えるための大攻勢に興奮度はMAX。テンションは時間が経つごとにどんどん上昇し、「おいタコ野郎!帰って来たぞー!」で限界突破。
アル中のおっさんがカッコいいし泣けて来るしで、感情が訳の分からない程高揚し、人類の勝利を目にして歓喜に打ち震えるのが本作を観る際の定番になっています(笑)。
[追記(2019/05/25)]
エクステンデッド版がテレビ放送されるとは!
フジテレビの英断に感謝感謝です!
ラッセル・ケイスの次男が病気だったなんて…
[以降の鑑賞記録]
2019/05/25:土曜プレミアム(エクステンデッド版)
※修正(2023/11/09)
おうち-134
映画パイロット選手権は私の中でダースベイダー(アナキン)が永遠に1位なのですが……
大統領もかっこいいですね😊
しっかり観たのは初めて。
いつも録画する割に、社内のデスクまで自転車で来るジェフ・ゴールドブラムを見るだけで満足してました。
久々に見てみると、若かりし(といっても40代ですが)ビル・プルマンがダンディすぎて心奪われる年齢になったようです。
ネクタイ緩めるの反則😍
演説シーンは言うことなし。
コメディ要素強めなのが意外と合っている。エメリッヒだから?
扉を開けてすぐ巨大イカみたいなエイリアンがいるのに、迷わずグーパンかましたあと、何の注意もせず背中向けて葉巻を吸うとか、スミスさん強すぎる(笑)しかも気絶させとるし。
今やコンピューター・ウィルスなんて言わないし、やっと気づいた戦法がそれかと思っちゃいますが、当時としては新しい考え方だったんだろうなぁと。
映像も古さを感じないし、見応えあります。
ストーリーは多少つっこみどころはありますが、いーじゃないのエンタメ映画だもの。と許せちゃいました。
映画的な大統領の描かれ方してますけど、人類の中のリーダーの一人として自ら前線に立つことに賛成か反対か……このような状況なら、いち人間として勇気ある行動を、皆と変わらない装備服装で前線に立つ行為を、褒められないかもしれないけど、非難することはないんじゃないかなと。
強い大統領は好きじゃない
いきなりのパニック状態はイラクとロシア。そしてアメリカである。このイラクとロシアという国の選択から当時のアメリカ万歳ぶりがすでに窺える。『デイ・アフター・トゥモロー』ではこの映画の反省からか、大統領も死んでしまう設定であるが、イラク戦争という政治的影響がハリウッド大作にも感じられるのも興味深い。
学者であるゴールドブラムが大統領を殴ったことがあるという小ネタはよかったけど、秒読みが開始されてるのにホワイトハウスへ行けたことが納得できない。総攻撃まで25分後ですもん。
エリア51の謎はもっと慎重に扱ってほしいところです。こんな宇宙人がいっぱいいると、エイリアン嫌いに陥りそうです。ただ、10年前にエイリアンに拉致されたという酔っ払いのラッセル・ケイス(ランディ・クエイド)がいい味付けになっていました。だけど結局は玉砕精神。
戦闘機に乗ってたという設定はアリかもしれないけど、大統領が乗っちゃまずいでしょう。この辺りが完璧なるアメリカ万歳映画。細かいツッコミもいっぱいあるけれどもここが一番ダメなところ。まぁ、あれだけ巨大なUFOという斬新な映像だけが印象に残る・・・
DVD200円ゲットシリーズ。宇宙人との戦争。 やがてそんな日が来...
DVD200円ゲットシリーズ。宇宙人との戦争。
やがてそんな日が来るかもしれません。宗教の違いから互いに殺し合いばかりしている人類が目覚めることができるかもしれない。
ストーリーは単純で結果も読めてしまいますが、何といってもその映像の迫力、とても20年以上前のものとは思えません。CGじゃないってのも驚き。
あまりにアメリカ万歳なので、感動という面では今ひとつ。そしてあんな作戦では絶対に勝てない。戦力が違いすぎるだろ!
ツッコミ入れながら楽しく鑑賞できますよ(笑)
ところでインデペンデンス・デイっていっぱいあるんですね。どれも駄作っぽいですが(笑)
スケールに目が点
とにかくスケールが大きい、異星人の船のサイズが想像を絶する。最後にあっけなくやられてしまう異星人、あまりにもあっけない結末。典型的なアメリカ万歳映画。こんな大統領いますか?
感動
ベテラン俳優が集まっていることで、まず演技に見入ってしまう。
人類を救うためには犠牲が必要になる。
大統領として、軍人として、それぞれが自分の命をかけて、闘う姿がとても感動的。
なかでも、大統領の演説シーンは有名である。
有名であるのが納得できる、演技力。
個人的には、ウィルスミスの圧倒的ヒーロー感がとても好き。
続編前に慌てて鑑賞。昔吹き替えをテレビとかで見てたけど改めて。いや...
続編前に慌てて鑑賞。昔吹き替えをテレビとかで見てたけど改めて。いやー面白いものはいつ見ても面白い訳で。(思い出補正も含め)CGもそりゃ最新のと比べれば古いが全然良いし、SFエンタメ作品としては十二分だろう。大統領の演説もやっぱりいいし、最初の酔いどれおっさんの特攻も最高にクール!ウィルもエイリアンにグーパンしてたし!
ご都合主義?こういう映画にそのツッコミはナンセンス!
防戦一方だった人類が大逆転で勝利!
これこそこういう映画の醍醐味!
続編が蛇足になってなけりゃいいなぁ…
他の人の感想も見て↓
まあウイルスとかで簡単に倒せるのかいとかはツッコミ入れたら負け笑
家族のドラマも適度に盛り込まれていたのは確かに良かったよなぁ
ザ・アメリカ映画
大迫力なシーンも、突っ込みどころ満載な所も、とにかくザ・アメリカ映画。またはローランド・エメリッヒ映画か。
1996年の作品のため、ちゃちい部分はあるが、SF愛が詰まった完成度で非常に面白い。「宇宙戦争」を題材とした作品だが、エンターテイメント性は本家より優れている。まぁ、2作のテーマはかなり違うのだが。エイリアン本体は想像以上に弱いが、ちょこちょこ見せてくれるギャグなどとも相まって楽しめる要素の1つだと思える。どストレートな侵略とどストレートな人類の反撃を描いているが、本作の凄いところはあの時代にやってのけたということ。今の時代だったらここまで盛り上がらなかったかもしれない。これは名作だろう。
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