「24-133」イル・ポスティーノ 佐阪航さんの映画レビュー(感想・評価)
24-133
詩人パブロネルーダと南イタリアの小さな村。実際に会った出来事を共にした小説。
国を追われ島に来た詩人と、
小さな島に育った頼りない青年。
ふたりの交流が島の美しい風景と共に描かれる。
青年は美女に恋し、詩を読もうとする。
住み慣れた島に美しいものなんてないと思ってたけれど、恋人、波の音、風の音、鐘の音、星空、美しいものに囲まれていたことを知る。
心を豊かにしてくれる作品でした。
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詩人パブロネルーダと南イタリアの小さな村。実際に会った出来事を共にした小説。
国を追われ島に来た詩人と、
小さな島に育った頼りない青年。
ふたりの交流が島の美しい風景と共に描かれる。
青年は美女に恋し、詩を読もうとする。
住み慣れた島に美しいものなんてないと思ってたけれど、恋人、波の音、風の音、鐘の音、星空、美しいものに囲まれていたことを知る。
心を豊かにしてくれる作品でした。