アンダー・ザ・ボードウォーク(1988)
劇場公開日:1990年7月21日
解説
ザ・ドリフターズの「渚のボードウォーク」にのせてサーフィンに賭ける若者たちの姿を描く青春映画。製作はグレゴリー・S・ブラックウェルとスティーヴ・H・チャニン、監督はフリッツ・カーシュ、脚本はロバート・キング、撮影はドン・バージェス、音楽はデイヴィッド・キティが担当。出演はリチャード・ジョゼフ・ポールほか。
1988年製作/アメリカ
原題または英題:Under the Boardwalk
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1990年7月21日
ストーリー
南カリフォルニア、マリブビーチでニック(リチャード・ジョゼフ・ポール)は大学進学のため町を出る決心し、最後のサーフィン大会に臨む。一方、ビーチでニックの属する「丘」の一派と対立する「浜」の一派のリーダー、リーフ(スティーヴ・モナーク)は、去年のサーフィン大会のチャンピオンだが、単なるチンピラだった。そんな兄を嫌うリーフの妹アリー(ダニエル・フォン・ゼルニック)は、大会前夜のパーティでニックに出会い、魅かれる。ニックとリーフは予選を通過するが、その時のいさかいが元で「浜」と「丘」が対立。ニックは喧嘩に巻き込まれ、アリーはニックを粗暴だと責めるのだった。決勝の日、ニックはリーフとの対決に臨む。リーフが先に勝負に出るが、その後からもうひとりの伏兵が突然登場したのだった。
スタッフ・キャスト
- 監督
- フリッツ・カーシュ
- 脚本
- ロバート・キング
- 製作総指揮
- デビッド・サウンダース
- 製作
- グレゴリー・S・ブラックウェル
- スティーヴ・H・チャニン
- 撮影
- ドン・バージェス
- 音楽
- デビッド・キタイ
- 字幕
- 石田泰子
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Nickリチャード・ジョセフ・ポール
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Allieダニエル・フォン・ゼルネック
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Andyキース・グーギャン
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Reefスティーブ・モナーク
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Gitchロクサーナ・ザル