「セピア色恋愛SF」ある日どこかで 散歩男さんの映画レビュー(感想・評価)
セピア色恋愛SF
今ではもうあまり見ないタイプのオールドスタイル映画だが、物語は更に前のオールドスタイルに行くという話。そういう気分になったら何度も見たくなる。
セピア色や紗がかかった画面が実に似合う。超絶イケメンのリーブもいいが、絶世の美女っぷりを見せるジェーン・シーモアが最高。彼女は他にボンドガールくらいしか主だった作品がないが、これ1作で永遠行きだ。
監督のヤノット・シュワルツは昆虫ホラーとかスーパーガールとか撮ってるが名作はこれ一発という感じのフランス人。オンリーワンなのが皆に愛されてる理由かもしれないな、と思いました。
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