アラベスクのレビュー・感想・評価
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鳴り物入り作品のはずだけど
メガホンは巨匠、大スターの共演、音楽も名人。その割に面白くなかったのは、脚本かなあ。ソフィア・ローレンの役柄もスッキリせず、ラストもなんだかね。もっと人物像の検討が必要だった? かといって、ボンドガールみたいにはできないし、この作品の鬼門はこの配役だったかな。
当時ならメンツで客は呼べたかもだけど、ちょっと残念。マンシーニは自己主張がやりすぎだし、唯一の勝者はディオールかな。本作に限らず、この時代、有名デザイナーの衣装がいいね。
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グレゴリー・ペックとソフィア・ローレンのロマンティックサスペンス。...
ソフィアローレンの奇抜な衣装
セクシー女優もコメディが似合う
謎のミステリアス感
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大学教授ポロックをグレゴリー・ペック、情婦ヤスミンをソフィア・ローレンが演じる。
冒頭のシーンでサスペンス色強めかと期待値⤴︎するも…何故か全編を通し緩さが…。
ソフィア・ローレンの個性的で派手な顔立ちと華やかな衣装が印象に残る。
ーこういう客を待ってた
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕版)
ソフィア・ローレンのイタリア訛りの英語が雰囲気を壊している。スト...
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