「列車爆破のシーンは見事」アラビアのロレンス うそつきカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
列車爆破のシーンは見事
というより、それ以外のシーンがほとんど記憶に残らない文芸作品系の実在した人物の映画化。
ゆったりとしたテンポの、情感溢れるテーマ曲や、主演のピーター・オトゥールの一世一代の名演技。スケール感溢れる映像など、間違いなく映画史に名を残した作品ですが、個人的には何の思い入れもありませんでした。
完全版じゃない編集との、違いや、映像のリファインなどは、オリジナルと見比べたわけではないので、分かりません。
2017.6.3
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