「オールディーズが物語の進展と綺麗にシンクロしている」アメリカン・グラフィティ ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
オールディーズが物語の進展と綺麗にシンクロしている
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序盤、つまんないな、と思っていたけれど、中盤から段々と面白くなっていった。
複線で展開していた物語がきちんと収束して、やっぱり名作だと思いました。
1962年のカルフォルニア州の町が舞台。
ずっとオールディーズが劇中曲かBGMとして流れていて、物語の進展とも綺麗にシンクロしている。
私は、ビーチ・ボーイズの曲が好きなので、観て聴いて楽しかった。
エンドロールのBGMもビーチ・ボーイズの「カルフォルニア・ガールズ」。
ハリソン・フォードが出演しているのだけれど、どの役か分からなかった。
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