「映画館で観れてよかったです」アメリカン・グラフィティ naokiさんの映画レビュー(感想・評価)
映画館で観れてよかったです
ジョージ・ルーカス監督のスター・ウォーズ以前に制作された
あまりに有名な青春もの映画です。
今回の十時の映画祭で初見となりますが、
実は中学生の頃かゴールデン洋画劇場で終盤の1部分だけ
観ていたのは憶えています。
そのシーンはテリー(チャリー・マーティン・スミス)が
ゲ◯してるシーン・・・😨
今だに脳裏に焼きついています。
その後「ゴースト・バスターズ」でも
”パーティーがあるけど来ないか?“というセリフが
印象に残る役でチャーリーは出ていたような気がします。
午前十時の映画祭で観た「アンタッチャブル」では
弁護士役(だったかな・・・)で拝見できて良かったです。
若い頃のジョージ・ルーカスの写真が、
どことなくテリーに似ているような気がします。
とにかく、この映画の60年代の再現度は素晴らしいです。
青春ものにありがちな恋愛ベタになっていないのが、
いいですね(まぁ、あちこちでナンパしてるけど・・・)
若い時の迷いが焦点になっており異色な感じがします。
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