「息を呑む映像美」雨に唄えば ハリボーさんの映画レビュー(感想・評価)
息を呑む映像美
アメリカの大衆文化を代表する映画。それが今無声映画からトーキーに変わろうとしているのです。あえてあらすじは言いませんがジーンケリーが当時40度近い高熱だったのに関わらず雨の中で歌ったsingin in the rain 【雨に唄えば】は圧感です。役者魂が凄く伝わって来ます。そして1950年代当時最新鋭のカメラを使った映像美は今の私たちに訴えかけて来るものがあります。今でもなお第一線を走り続けるミュージカル映画の一作です。是非観て体感してください!見た瞬間そこは1920年代のアメリカです🇺🇸
コメントする