アポロ13のレビュー・感想・評価
全72件中、1~20件目を表示
必至になんとかしようと考える管制センターの面々にしびれる
・誰に指示されずとも飛行士の計算を一斉に検算。
・船内にある備品を使ってフィルター代替品の制作シミュレーション。
・シミュレーターでぶっ通しで帰還シミュレーション。
必至になんとかしようと考える管制センターの面々がしびれる。
妻が義母に報告している横で、まだ幼い娘(次女)が堪えきれずに涙をこぼすシーンが胸を打った。
実話なのよね。これ。こんなことあったとは知らなかったわー。
うん、いい!、
20数年ぶり2度目。 宇宙飛行士の大変さたるや・・・。だって、失敗...
追悼ジム・ラヴェル
アポロ13号の船長を務めたジム・ラヴェルが逝去したとのニュースを読んだのをきっかけに、久しぶりに鑑賞して、これを書いている。
公開当時から好きな作品で、何度観ても最後には目頭が熱くなるが、帰還できるのが分かっていてもやはりハラハラするし、観ていて不安でいっぱいになるということは、ドラマとしてのクオリティが高いからに違いない。
メインの3人の役者のパフォーマンスが上々なのはもちろんだが、私はこれが主役ではなくてもエド・ハリスの代表作のひとつなのではないかと思っていて、特に大気圏突入後にやっと無線に応答があった後の彼の演技に、毎回ひどく心臓を鷲掴みされる気がするのだ。無事帰還して歓喜の声に沸き立つ周囲と対照的な表情を見せるあの演技は、誰にでも出来るわけではない。本当に素晴らしいし、本作のハイライトのひとつだと思う。
4回目鑑賞でも、泣ける
0323 重たいノンフィクション
1995年公開
地球を見つめるトムハンクス素晴らしい。
確かこの作品
CGを前面に押し出した先駆けだったと思う。
とりあえずモックでもいいから打ち上げシーン撮ってちょ。
本物らしくするのはこっちでするし。
あーえらい時代になったなあ、と思いましたね。
これ押したらダメ!と視覚的にわかるようメモを貼る。
アナログやけどこれが一番!
しかーし
ワタシが搭乗員だったら
テンパりまくって一発でこれを押したらアカんボタンを押すね。
間違いない!
浜ちゃんも笑ってられないでしょう。
85点
着水シーンの撮影現場を見てきた後に鑑賞
事実に基づく作品とは信じられない劇的なドラマ
ほぼ全編にわたってハプニングの連続。 140分を長く感じさせない。...
配役の妙
人生観を変えた映画
1995年公開当時、大学3年時に映画館で観て体と心が震え、その数年後にレンタルで、DVD販売されてからは購入し、そして最近Netflixで観ました。
映画館で一緒に観た友人はあまりピンときてなかったようで一人で興奮していましたが、改めて観るとやはり書籍や音楽全ての作品と同様に、その歳で感じ方が異なります。当作品については、ここまで人生や仕事に対するVision、Philosophyの大切さを感じた作品はありません。
Wikipediaでかなりネタバレしてますが、会社の人材開発にも使えそうな作品では無いかと、今回観て感じました。
目的が ”月面着陸探査”⇒”家に帰ること” となり7日間のサバイバルとなった当時の有人宇宙飛行(月面着陸)計画(アポロ計画)。 それから約40年を得てトランプ大統領の承認で遂行され現在進行中のアルテミス計画、ギリシャ神話では太陽神のアポロンと月の女神のアルテミスは双子、アメリカの屈強さも強烈に感じられる作品です。
奇跡ではない。人間の意志の力だ。
得られなかったことから得られたこと
ラストは自然と涙が出た
覚悟と勇気ある決断
アメリカの夢 アメリカの過去
全72件中、1~20件目を表示