「覚悟と勇気ある決断」アポロ13 重さんの映画レビュー(感想・評価)
覚悟と勇気ある決断
1969年。トムハンクス扮する宇宙飛行士ジムラベルは、アポロ11号の月面着陸を見ていた。そしてアポロ13号に乗る事になった。打ち上げ2日前、チームのひとりが風疹にかかったとして予備メンバーと交替した。宇宙に飛び立ったものの爆発音と振動、トラブル発生。アポロ13号の運命や如何に?
いくらヒューストンと繋がっていても宇宙は3人のみ。残されたわずかな時間、覚悟と勇気ある決断が必要だ。必死のリカバリー作業を祈るばかり。宇宙飛行士の家族はたまったもんじゃないな。やっぱり宇宙は恐いよね。
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