「トリュフォー・ファンを自認する僕の3つの指には、入るだろうくらい好きな作品です。」あこがれ(1957) トグサさんの映画レビュー(感想・評価)
トリュフォー・ファンを自認する僕の3つの指には、入るだろうくらい好きな作品です。
トリュフォーの本格的短編処女作です。
ベルナデット・ラフォンの夫であるジェラール・ブランとは、確執があったようです。
僕が見たのは、高校生の頃だったと思いますが、男の子には誰にも覚えがある少年が年上女性に抱く憧憬、あこがれを短い短編の中で見事に演出していると思います。
木漏れ日の中を自転車をこぐベルナデット・ラフォンが、とても眩しかった。
トリュフォー・ファンを自認する僕の3つの指には、入るだろうくらい好きな作品です。
ベルナデット・ラフォンが、とても美しい。
YouTube:にあげました。
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