「久々の再鑑賞」悪魔のいけにえ 刺繍屋さんの映画レビュー(感想・評価)
久々の再鑑賞
もう40年以上前の作品ですが、やっぱり何度観ても凄いですね。
被害者となる若者たちの人間関係等の情報も、レザーフェイス一家の背景も最後まで全くわからない、こんなに情報の少ない映画もあまり無いと思うのですが、それにも関わらず、登場人物のキャラクターが薄っぺらになっていないのは見事ですよね。
今時の作品に比べるとスプラッタシーンは決して過激ではないですが、女性の表情や悲鳴を執拗に使っているので精神的にクルものがありますよね。
個人的にはあのラストも好きですが、“レザーフェイスがハンマーで男性を撲殺した後扉を閉める”あのシーンがお気に入りです(* ̄∇ ̄)ノ
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刺繍屋さんのコメント
2019年10月4日
masamiさん
コメントを有難う御座います。
晩餐のシーンも印象深いですよね。
不勉強なものですぐには思いつかないのですが、ジェームズ・ワン監督だけでなく、いろんな方がこの作品の影響を受けていそうですね。