劇場公開日 1983年5月21日

「アギーレの野望に巻き込まれる不運な人々」アギーレ 神の怒り nayutaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0アギーレの野望に巻き込まれる不運な人々

2024年4月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

寝られる

独特の雰囲気があり、よかった。
己の野心に取り込まれ、周囲すべて、自分の娘までもが犠牲になるという悲劇。
てか、なぜあんな場所に女子供まで連れて行く?ただただ悲惨でしょう。
原住民に対する差別をそのまま表現しているが、当時はそれが当たり前だったので、残してよかったと思う。今は異常に差別用語を撤廃しているが、時代背景はやはり重要かと…。
盛り上がりもなく平坦なまま終わるが、それもまた味がある終わり方だった。

コメントする
nayuta