「Wenn ich mir was wuenschen duerfte, ... の歌が胸に刺さった」愛の嵐 talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
Wenn ich mir was wuenschen duerfte, ... の歌が胸に刺さった
シャーロット・ランプリングに初めて出会った映画。学生の時に友達と見に行った。友達はクールだったが、私は、興奮覚めやらぬ状態で、ずっとしゃべっていたような記憶がある。
イタリアの監督だから、ナチを題材にしても、こういう映画作れるんだろうな。ドイツでは絶対に作れないだろう。
音楽も衣装も、シャーロットの顔も、若いときも指揮者と結婚してからも、全てが素敵。バレエダンサーが、たった一人の「観客」を前にして踊る場面も鬼気迫っていた。
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