アイガー・サンクションのレビュー・感想・評価
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迫力はある
昔はよく地上波で放映されてた・・・山の景色なんかが好きだったので、なんだかいつも見てたぞ。それにしても最近のCG効果に慣れているせいか、最初の練習風景だけでも迫力満点に感じてしまう。本当にとんがり山に登ってるのか??なんて・・・
とにかく色仕掛けに弱いヘムロック。最初は黒人ジェマイマ(マギー)に騙されるが、彼女は同じくドラゴンの命令で動いていて、後にパートナーっぽく変わった。次はホテルでインディアンの娘・・・これが最後にベンの娘だったと知らされたときにゃ、嘘だろ!と言うよりほかない。さすがに同じパーティの奥さんの誘いには乗らないわな・・・
何度も観てるはずなのに犯人がジョージ・ケネディしかいないだろう、とそれしか覚えていなかった。最初に殺されたの組織の人間は、化学兵器データの載った偽のマイクロフィルムをわざと奪わせるため。殺しのターゲットは最後までわからない。結局は組織に踊らされてただけなのかいな・・・
暗殺登山
主人公の、表の顔は美術史の教授。趣味が登山?
裏の顔は殺し屋、スパイ、そして絵画コレクター。
そしてとにかく女性にモテるという設定は、007風にしたつもりなのかしら。
スパイなのに、お色気作戦に弱過ぎ(^_^;)。
自分で撮っていて恥ずかしくないのかなぁ?と、監督の自己陶酔っぷり?に観ているこちらが恥ずかしくなってきます…。スカートの中、覗かないの!Σ(-᷅_-᷄๑)
スパイ組織を持ってしても判別不能の敵を、登山家仲間がいとも簡単にヒントをくれる所に違和感があります。それ自体がヒントになるのですが。問題なく走っていたけど、暑くて乾いた土地なら症状が全く出ないとはね!
信用出来ない外国人メンバー達と、命懸けの登山。
トレーニングするなら、彼らとしないとね。
ベテラン勢の割に登山計画も無謀過ぎ。
スパイ組織からすると、主人公も一緒に葬れたら都合が良いということなのでしょうが、何ともいい加減なミッションだこと。
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