ボクラの島を忘れない
劇場公開日:2006年11月25日
解説
瀬戸内の小さな島にある保育所の最後の1年間を追ったドキュメンタリー。監督はテレビ静岡を経てフリーのテレビカメラマンをつとめる多田亜佐美。プロデューサーは「タイマグラばあちゃん」「ツヒノスミカ」など、ドキュメンタリー映画の第一人者・伊勢真一。
2005年製作/61分/日本
原題または英題:I Remember Our Island
配給:いせFILM
劇場公開日:2006年11月25日
ストーリー
保育所は子どもたちの大切な居場所。そこには、見えない宝物がいっぱいあった。誰かが誰かを純粋になって想う気持ち……。監督は、島に住む小学6年生の少女・まいちゃんと友達になり、文通をはじめる仲になる。文通をはじめてから2年がたったある日受け取った手紙…『弟の通う保育所が来年春になくなってしまうかもしれない…さみしい』この一通の手紙をきっかけに、小さな島の小さな保育所へカメラを持って通うことに。子どもたちが巣立ちを迎えるまでの最後の1年間の記録を残すことになる。
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スタッフ・キャスト
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