映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃のレビュー・感想・評価
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子供の時好きだったやつ
世界を救うため3分後の未来に行って怪獣を倒す話。
•子供の頃好きだった映画。
•面白かったけど、ずっと怪獣を倒してるだけだからちょっと物足りない感じがした。90分映画だからか飽きとかはなかった。
•アクション仮面の登場はやっぱりテンション上がる!
•最初の朝のシーン好き。これでカップ麺食べたくなってたけど、みさえ食べてないのか、、結構忘れてた。
•怪獣が強くなったのではなく、正義の心が小さくなって弱くなったのでは?と思ったけど、ちゃんと敵強くなってた、、
怪獣バトル大好き
特撮モノが好きな方には一番オススメしたい。そんなクレしん映画作品。
冒頭のみさえ視点で描かれた野原家の日常のシーンは印象的。時間測ったらちょうど3分なのもシャレてるなと思った。
怪獣を次々と倒していくシーンが続くが、「3分以内に倒す」というルールのため、かなりの種類の怪獣が登場。「2960」「ラビビーン関根」「タナ・シ」などクレしんならではのネーミングセンスが光っていて面白かった。劇場版、テレビ放映版では怪獣の名前も合わせて表示されていたが、なぜかサブスク配信版では無くなっていた。
ゴロドロの強キャラ感&どうやっても勝てない絶望感ガスゴかった。見た目も印象強い……
ぶりぶりざえもんがそのまま紙の状態で出てきたのは笑った
ラストシーンでは、また忙しい日常に戻って終了…という、半ループのような終わらせ方が素敵。時間の大切さを噛み締める作品だった。
色即是空
テーマが一貫しててめちゃ面白かった!仏教の『無』が全てであるみたいな話なんだろうけど、あんまり理解できてないと思うので、とりあえず箇条書き
シリマルダシは恥ずかしい事。
正義のヒーローは昼も夜も忙しい。
冒頭無意識にシリマルダシを持っていることで話が始まる。
ヒーローはよく寝る。みさえもシロも序盤はよく寝てる。
自転車が倒れるのは時空が歪みだしてる。
朝のルーティーンは、色即是空の無の状態。
即席で味わえる快感は恥ずかしい。
ヒーローは救う時にケツに火がつく。
中盤のしんちゃんの朝の支度と冒頭のみさえが対称的。
最初にアクション仮面に言われた通り自分でみさえのような行動をして、正義に気付く。
ラスボスはいつも通り無意識にぐりぐり攻撃で子供を叱れるみさえ。
ラストでしんちゃんが無意識に手にするのは、未来のぶりぶりざえもん。
ただの戦闘映画
まあまあだった
毎回そうそうヒットやホームランを打てるわけではなくて、このシリーズも時々そうでもないのがあって、今回がそれだ。3分後の世界に夢中になって実生活がないがしろになる。生活も映画のテンションも上がらず眠くなる。クライマックスはしっかり面白い。
好みが分かれそうな映画。自分は好き
野原一家 vs 怪獣軍団
朝の支度シーンは必見!!
本作(2005)を最後に原作ものが無くなり、惰性で作っているのか、謎の組織との対決ばかりでワンパターン化してしまいますが、本作は原作ありの為、クレしん本来の味わいがあるように思います。冒頭の、みさえの朝の支度シーンがとても良くできており必見だと思います。毎夜のヒーロー活動が麻薬のようになってしまい、日常生活が荒廃する様は良かったです。みさえの変身姿がいちいち萌えるデザインになっていますが、すぐ解除されてしまいゆっくりと観る事はできません。近年のシリーズのように「親だから」、「家族だから」と一辺倒ではなく、両親が自由かつ主体的に取り組んで、楽しんでいたのが印象的ですが、演出はひたすら地味なのが残念です。劇中、唐突にギター侍が登場しネタを披露するので、懐かしかったです。
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