「ゴンベ・・カピゴン・・ゴン中山」劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 烈空の訪問者 デオキシス shimoさんの映画レビュー(感想・評価)
ゴンベ・・カピゴン・・ゴン中山
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映画「劇場版 ポケットモンスター アドバンスジェネレーション
烈空の訪問者 デオキシス」(湯山邦彦監督)から。
ストーリーとあまり関係ないところで、カビゴン登場。
カビゴンは「食べて寝ての繰り返しで、1日が終わる」
「大きなお腹の上を遊び場にしている子どもがいるほど大人しい」
そんな愛嬌のあるポケモンだが、進化前は「ゴンペ」というらしい。
物語には「ゴンベ」として登場するシーンが多く、
その「ゴンベ」がサッカーボールを蹴るシーンが可笑しかった。
「ゴン中山」こと「中山雅史さん」にそっくりだったから。
原作のことはあまりよく分からないけれど、
もしかしたら、モチーフは「ゴン中山」?と疑いたくなるほどだ。
今まで、単なるアニメ・ゲームのキャラクターが、
知らない間にハマって、名前をほとんど覚えてしまったから不思議だ。
「ポケモンGO」を知ってからの私は、アニメに夢中の人たちも、
スマホゲームに夢中の人たちも、理解できるようになった。
やっぱり食わず嫌いの人生を、楽しみを半減にするよなぁ。
P.S.
「ピカ、ピカチュウ」としか話さない「ピカチュウ」は、
サザエさんの「タラちゃん」を彷彿させるキャラクターだな。
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