「設定に無理があるも蘭ファンにはたまらない」名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン) ロロノアゾロさんの映画レビュー(感想・評価)
設定に無理があるも蘭ファンにはたまらない
2004年4月17日に公開された劇場版『名探偵コナン』シリーズの第8作目にあたる劇場版アニメである。上映時間は108分。興行収入は28億円。キャッチコピーは「運命だったのさ、俺たちの出逢いはな…」「これが、運命なのか…」(Wikipedia)
この作品から監督が山本泰一郎さんに変わりました。(個人的にはこだま監督の方が好み。人によります。)
怪盗キッドの登場は第3作の世紀末の魔術師以来ですね。魔術師が奇術師になっています。
さてさてストーリーはというと。
少し無茶がありすぎるかなぁと。女子高生が操縦桿を握る。まぁアニメだから映画だからと自分に言い聞かせはしましたが、、それでも無理があるかなぁと言った感じ。
逆に良かったのは蘭の告白・・。素敵ですね。しかし、蘭の中ではは無かったことに(笑)あとは、妃英理の探偵役でしょうか。これはレアなシーンですね。
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