劇場公開日 2003年3月15日

青の炎のレビュー・感想・評価

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3.5死んだ子犬のような眼

2014年5月26日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

stand up! というドラマを観てからこれを観た。
びっくりするほど違う。ドラマではしっぽを振った子犬のように面白い子だったのに。
どっちも監督の色がでてるねぇ〜
蜷川さんなので情緒的芸術的な作品だけど、ミステリなので殺害の手口は なるほどでした。
最後の時の眼がすごく好き。

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こうめ

4.0好き嫌いはいけないなと感じた作品。

2012年10月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

興奮

2011/08/21 00:37

見終わってなんともいえない・・虚しいでもなくて、悲しいでもなくて・・
言葉にできない気持ちになりました。

邦画を極力避けながら映画観賞してきた私ですが、この映画を通しイメージがガラリと変わりました。

私が一番印象に残ったシーンゎやはり水槽越しに2人が向き合う所。

透明なガラス越しに触れ合っている感覚になるけど、やはり触れ合えない。

他人の心の痛みに触れたくてもそこにはやはり壁があり1つに共有できない。。
色々考えすぎてしまうシーンでした。

ただ一つ物申したい事ゎなぜアヤヤなんだ?と。「ずばぁぁっと〜」のイメージが強すぎてシリアスな演技がなんだかなぁ・・・と。当時の人気が後押ししたのか?
刑事2人もチェンジ希望です・・・。
普段のキャラクターイメージが濃すぎる人々なので、見てて若干面白くなってくるのがこの映画の唯一残念な所(この刑事実はチャリより釣り好きなんじゃないかな的な・・)

しかし、邦画を見る目が変わったしまた違った作品も見たいと思うキッカケとなってくれた作品でした。

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ざっチャン・∀<))★