「ドラえもんは神になり」映画ドラえもん のび太と竜の騎士 うにたん♪さんの映画レビュー(感想・評価)
ドラえもんは神になり
前半は異文化交流の物語。
密入国したものに対する説明がまじめにあり、過去の作品とは異なる(笑)
のび太たちが子どもだと良くわかる。
周りは大人ばかりになると子どもってこういう扱いになる。
6500年前に災害があって恐竜人は地底で文明を築いたと言うのが、説明であるが
地底の恐竜人は地上進出を目指していると聞いたのび太は人間との直接対決を想像する、しかし恐竜人は過去の大災害(巨大彗星による津波)を阻止して、歴史を変えようとしていたと言う流れ。
恐竜人は宗教に信頼を置き、神の神業と恐竜絶滅を仕方ないと諦めていたのに、ドラえもんの道具で恐竜を救ってしまうと過去に干渉して良いものか?と思ってしまった。アニメに文句つけても仕方ないが(笑)
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