劇場公開日 1965年12月19日

エレキの若大将のレビュー・感想・評価

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3.0エレキの若大将!上映していたので、懐かしさで観に行きました。

2022年8月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

てっきりデジタルリマスター済みかと思ったら(-_-;)
内容はともかく観ていて懐かしかった、有島一郎さん寺内タケシさん等・・・・
加山雄三さんの父上も少し出ていましたね。
あと「大学の若大将」「ハワイの若大将」も上映予定との事で観に行きます。
ただ館内空いているのに、わざわざ人の隣の席をとるな(`へ´)フンッ。ジジイ
当然上映と同時に席を移動しました。

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shousuke

3.0大学生は不思議な身分だなあ

2021年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

小学校低学年の時に、父に連れられて近所の映画館に見に行きました。もうその映画館は無いけど。いい思い出です。2本立てで、シリーズ特有の演出があって、
・若大将は必ず勝負を挑まれ、負ける寸前まで追い詰められる。
・星百合子の、「若大将、がんばって!」のひと言で奮起し、逆転勝利を果たす。
・父親と他愛のないことで喧嘩になる。
それにしても、大学生という身分は、子供の私から見て、大人なのに働きもせず、勉強している様子もない。不思議な身分だな、と思いました。若大将の実家は日本料理屋で、確かすき焼きを定番料理として振る舞っていますが、新メニューを模索している時に、マトンを勧められ、父親は「口に合わん、口に合わん」と言いつつ、全部平らげてしまったエピソードがありました。

この映画では、演奏シーンがありますが、今見たとしたら、きちんと演奏しているかどうかも定かではありません。もちろん、加山雄三さんの音楽的才能は言うまでもなく本物ですが、映画として、編集や、演出が入った時に、彼が本当に演奏している必要があるのかという問題です。当時はそんなことまったく気にならなかったのに。

成人してのち、新人時代の加山さんが、黒澤作品の「用心棒」「赤ひげ」に重要な役で出演しているのを見て、あらためてその先鋭な表情に惹きつけられました。なぜ彼は、あのシリアス路線を続けなかったのでしょうか。

2019.2.18

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うそつきカモメ

5.0ボクの一番好きな映画。 「エレキ」と「アメラグ」と「青春」の映画。...

2015年3月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ボクの一番好きな映画。
「エレキ」と「アメラグ」と「青春」の映画。

オープニング、東宝のロゴバックのドラムアクションからの「夜空の星」がカッコイイ。
若大将こと「加山雄三」もカッコイイ。
ヒロインの「星由里子」はホントに美人。
でも、青大将こと「田中邦衛」の演技が光る。
というか、上手すぎる!
上手いといえば、リードギターの「寺内タケシ」は上手いの当たり前。
とにかく、この映画を観るとスキヤキが食べたくなるのだ!
もう何十回と観て、何十回と食べたくなっている。
「内田裕也」司会の【GO!GO!エレキ合戦】、平成の世にヤラないかな。
まったく『シビれる』映画なのだ!

ちなみに、この映画で出会った「松本めぐみ」は加山雄三の奥さん。

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伝馬町