銀座の若大将のレビュー・感想・評価
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嫌味なく清々しいのが良い
・主人公は性格もよく、ハンサム、スポーツ万能、家は裕福、それでいて嫌味がないのは加山雄三だからだろう。
・若大将がボクシングで活躍
・当時のファッションが観ていて楽しい
・挿入歌「夢をえがいて」「星空」
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ジャブだ!ストレートだ!若大将!
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若大将シリーズ第2作。
Amazon Prime Video(東宝名画座)で鑑賞。
シリーズ物ですが、作品同士に連続性の無い永劫回帰タイプと云うのは昔ながらだなと思いました。大筋は前作と同じなのに題材を変えるだけで別物に見えて来るから不思議だなぁ…
本作の若大将はボクシングに挑戦。腕っ節の強さを買われて拳闘部の助っ人を頼まれるも、家業を継ぐための修行と拳闘部の練習、澄子との恋に大忙し。だけど、男前な人間性で乗り越えちゃう。加山雄三の爽やかさが素晴らしかったです。
[余談]
銀座要素はあんまり無かったような…?
※以降の鑑賞記録
2022/11/16:Amazon Prime Video(東宝名画座)
2023/01/29:Amazon Prime Video(東宝名画座)
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