「やっぱり、薄気味悪い映画だ。」山の音 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
やっぱり、薄気味悪い映画だ。
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まぁ、この父親がこの演出家なんだろうね。
フェミニスト気取りの薄気味悪いインセスト親父だと思うけどね。
このお涙頂戴で「女性の自立」は聞きて呆れる。
だが日本の女性の自立はこんな形で幕が開く。従って、まだまだ、自立なんて程遠いままだと感じた。
ちなみに、この修一って30歳くらいで、結婚2年目で、親父は62 歳で、石原莞爾なんとか同じだそうである。
しかし、この映画からは奥深さは感じられない。同情するだけで何一つ解決策は描いていない。
まぁ、日本のサブカルチャーの始まりって事さ。
知り合いの所で旧国営放送で見た。
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