劇場公開日 1973年8月11日

「物語として無理も無駄も無くてかなり良い」山口組三代目 ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0物語として無理も無駄も無くてかなり良い

2025年3月28日
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鑑賞方法:映画館

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これは面白い映画でした。

物語として無理も無駄も無くて、かなり出来の良い映画。
この映画にも、嵐寛寿郞さんが渋い役でちょっとだけ出てくるのが嬉しい。

お話しとしては、なんか中途半端に終わっちゃうけれど、それも善き。
菅原文太さんも丹波哲郎さんも、格好いい。
相手役の松尾嘉代さんが、とても可愛くて良いですね。
お約束の田中邦衛さんも、コメディリリーフ的に登場。

私は好きな映画です。

ねこたま
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