燃える勇者のレビュー・感想・評価
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書いてないことを書く
仙台東映で「セーラー服と機関銃」の併映として公開時に鑑賞。 内容は殆ど覚えていないが、もんたよしのりの登場シーンに場内爆笑。 後半のアクションシーンは流石というべき出来。 一緒に見に行った友人(残念ながら同性)は「セーラー服〜」より面白いと言ってました。
若いですねぇ
真田さん目当てに観た映画。 真田さんの魅力が画面いっぱいに溢れ出る。 CGもない時代。アクションができる俳優として、同じような役柄を重ねていた頃の一本。 伊藤かずえさんのデビュー作。 似たような作品を、安定路線とみるかどうかは、鑑賞者次第だけど、 小気味良いアクションと、あの笑顔。 それだけで良いかもと思ってしまいます。
アクションエンタテインメント
真田広之らしさが光るアクション映画。 展開が早くてテンポがいいけど、画面の切り替わりが唐突過ぎる箇所が何個かあって少し気になったかな。そして終わり方もめっちゃ急。 また、西条の武器はいいけど科学兵器は許せないっていう変な倫理観は何なんだ。 アクションシーンはマジで体張ってて凄いと思うし、馬の扱いも流石の一言。でも線路で馬が転倒するシーンはどうやって撮るんだろ?マジで転ばすの?
後半からの展開アクションは流石です。
地方都市を牛耳る死の商人に戦いを挑む若者達の物語。 真田広之主演のアクション映画です。 後半からクライマックスにかけての戦闘シーンは、迫力と緊迫感が溢れるものです。鉱山への侵入、ガンファイト、格闘ファイト、トロッコ列車上でのアクション・・・そして。 随分昔にビデオ鑑賞していた時、あまり映画を観ない父親がたまたま一緒に鑑賞していたのですが、「後半からもう一度観よう」と言われたのには驚きました。 この映画で私は真田広之のファンになったと言って、過言ではありません。 但し、そこは邦画です。 中盤までの展開はテンポが悪く、後半以外は改めて観る気がおきません。主人公がアフリカの自然を愛する・・・と言う無駄設定を作っても、撮影がサファリパークって諸バレして興がそがれます。そんな撮影をする位なら、無駄設定自体止めた方が数段見栄えが良かったように思います。 後半からの展開が凄く良かっただけに、残念でなりません。
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