劇場公開日 1999年4月17日

「バルで肉買った!デカッ!」名探偵コナン 世紀末の魔術師 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0バルで肉買った!デカッ!

2020年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 美容研究家の美白女王鈴木その子さんが亡くなってから見た。その園子んちは大財閥だったのかぁ~ちょっと桁が違い過ぎ。キッドの狙うエッグは8億くらいで取引されるらしい・・・

 予告通りキッドはエッグを奪うのだけど、何者かに撃たれ、現場に落ちていたのは怪我をした白いハト、愛用の片目鏡、そして盗まれたエッグだけだったのだ。

 船上での殺人事件。ニコライ皇帝一家とラスプーチンの謎。そして片目だけを執拗に狙う殺人鬼スコーピオン。今回はコナンの正体が何度もバレそうになるエピソードや、キッドが生きているのかどうなのかという謎。蘭がコナンの影に新一を見たところから面白い結末へ。

 劇場版として初登場なのが怪盗キッド、灰原哀、服部平次と遠山和葉、そして鈴木園子だ。ビジュアル的には綺麗なお姉さんばかり登場するが、子供の姿をした灰原哀がもっとも好感度が高かった。小学1年生にしては巨乳であったり、本来の姿を想像するだけで惚れてしまいそうになった。

kossy