懲役太郎 まむしの兄弟
劇場公開日 1971年6月1日
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菅原文太のキャラに合った人懐っこくて、気が短く、考えることが苦手なまむしの兄弟シリーズ。神戸で出所したばかりの主人公は相棒(川地民夫)とつるんで、行き当たりばったりの喧嘩三昧。そこへ現れたのが広域暴力団のNo.2(安藤昇)、背中の刺青に気後れしてしまい・・・。安藤昇は本物の迫力。
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興奮
まむしのゴロ政このヒッチャカメッチャカなキャラクターは東映時代の高倉健や鶴田浩二の様に外道の悪事もギリギリまで手を出さない筋の通った侠客ではなく、ケンカっ早い仁義もへったくれも無い単細胞の暴れん坊。ツッコミどころ満載でそれがイイ⤴︎政と勝のコンビは高倉健&池部良とは全く異なりどちらかというとブルースブラザーズ!本作が無ければ、桃次郎&ジョナサンコンビは生まれなかったかも?
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