「さいはてのローカル線にて・・・‼️」鉄道員(ぽっぽや) 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
さいはてのローカル線にて・・・‼️
クリックして本文を読む
北の果ての終着駅で、雨の日も雪の日も業務を続ける駅長・佐藤乙松。一人娘、雪子を亡くした日も、最愛の妻を亡くした日も駅に立ち続けた乙松。そんな彼のもとに女の子が三人、続けざまに遊びに来たことから、やさしい奇跡が起きる・・・‼️この女の子たちが雪子の化身だと分かったとき、胸の奥から優しい感動の波が押し寄せ、その余韻がラストの乙松の死まで感動を盛り上げる、いわゆるファンタジーですね‼️黒い制帽と制服で一人ホームに立つ健さん‼️ホントにサマになってる‼️雪景色の中を走る列車‼️そして娘の愛と乙松の娘への愛‼️そんな映画ですね、この作品は‼️回想場面をモノクロにして部分的に色をつけるという技法で、美しい雪景色を映し出す木村大作さんの撮影も素晴らしいし、もう一人のけんさん、志村けんさんの演技も印象的‼️
コメントする