劇場公開日 1962年3月28日

「強引な脚本ではあるが・・」誇り高き挑戦 ろーけんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 強引な脚本ではあるが・・

2025年7月15日
PCから投稿

テンポを早くすることでそれを上手にカバーしている。話が少々複雑なので、見てる人は集中しなければならず、それがうまく功を奏している。とは言うものの中途半端に面白い脚本でキレも悪い。まぁ飽きることなく、最期まで見れたのは良かった。監督としては、これを面白くするためにかなりの努力が必要な作品だったのではなかろうか。あまり他人にはお勧めできないが、自分としては楽しめた。

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