北斎漫画のレビュー・感想・評価
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死ぬ間際に生まれた時と同じ事をする。
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さて、
inces◯ 葛飾応為
paedophili◯ お~い♥
Zoophili◯ 好色のため息♥
Necrophili◯ さいなら
新藤兼人さんの全て妄想。
死ぬ間際に生まれた時と同じ事をする。
それは、男としての性なのかもしれない。しかし、それは妄想でしかない。
『富嶽なんかよりもワシは女の絵を書きたい。女の裸を書きたい』と言った話を北斎はする。近年の映画にはなかった逸話だが、真実は分からぬが、北斎漫画にふさわしい解釈だと思う。江戸時代の思想的な弾圧に屈する事なく作品を残したのだろうが、春画と言う存在を無視することは出来ない。女絵で売れた歌麿だけが春画の数が少ない。それを想像すると、未来永劫に残す名画を描くつもりなど江戸時代の絵師にはなかったのだと思う。食う為に絵を描く。まぁ、職人の様なものなのだと思う。
葛飾応為の名前の由来はWikipediaで見る限り『葛飾お~い』でした。やった。正解だった。
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