「東宝の本気」ブルークリスマス Haihaiさんの映画レビュー(感想・評価)
東宝の本気
岡本喜八、倉本聰、木村大作、char、、、
スタッフを見れば、どれだけ本気に売りたかったかよく分かる。公開当時、私はまんまと宣伝に乗せられて映画館に足を運んだのである。
帰りに、charが歌う主題歌のシングルレコードを買ったのを覚えている。
阿久悠作詞による、『この世にたった一人が、残される時が来るとしたなら、君が残るか僕が残るか、いますぐに答えられるかい?』というこの曲は、いまだにお気に入り。
青い血
未確認飛行物体
自衛隊員(勝野洋)と美容師(竹下景子)の悲恋
久しぶりに見ることができたが、
やはり、初見のときと同様に
ラストシーン以外に見どころが少ない気がするのは
作り手側より、見る側の問題なのかもしれない。。。
コメントする