劇場公開日 1970年3月5日

「映像美と緊張感に痺れました」緋牡丹博徒 お竜参上 ヨシリンさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0映像美と緊張感に痺れました

2024年12月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

難しい

富士純子、菅原文太、嵐勘十郎が生み出す緊張感が続く傑作です。歌舞伎のような映像美ですが、様々なエピソードがテンポ良く盛り込まれて行きます。富士純子の熊本弁が良いアクセントになっています。ストーリーが切り替わり良く分からない部分も有りましたが、何度も観たい作品です。

ヨシリン