「早くもマンネリ化！？」ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌　万年 東一さんの映画レビュー（感想・評価）

申し訳なさ程度での中山美穂、急に登場する浅野ゆう子、五中の鬼姫も含めた宮崎ますみとヒロイン渋滞が活かされず、地井武男だけでは物足りないのか成田三樹夫まで、一作目に比べると退屈なシーンが目立つようにもロケが醍醐味な勢いも下降気味！？

城東のテルが逸品なキャラの割に出番の少ない菊リンに若干の不満が、前作に引き続き単純に楽しめるけれど脚本と演出の荒さが気になり夫婦共々、迷走している気がする？