劇場公開日 1999年1月15日

のど自慢のレビュー・感想・評価

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3.0NHKのど自慢

2023年11月6日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

幸せ

群馬県桐生市にのど自慢がやってくる。 売れない女性演歌歌手(室井滋)や、やきとりチェーンの試験を受ける男(大友康平)など、色んなタイプの歌自慢がやってくる。 面白いけれど、実際ののど自慢にはかなわない。

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いやよセブン

3.5え、井筒監督こんなのも撮るんだ

2022年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

劇場公開時鑑賞。 バイオレンス要素はほぼゼロだったはず。のど自慢に出場する様々な人たちの悲喜交々を描いた群像劇。大友康平、室井滋、尾藤イサオ、伊藤歩(お目当て)あたりがメインでしたが、最後のあの曲が全てかっさらっていく作りで、ネガティブな意味ではなく非常によくできたお話でした。 これでやめておけば…。

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なお

3.0大友康平も熱唱!

2021年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 かなりゆるい脚本。カラオケ選手権とのど自慢との比較・・・とか高校生たちの部分が面白くない。室井滋の部分は“電波少年”の企画“目指せアジアの歌姫”での実際のモノがあるんだし、どうとらえればいいんだろう?電波少年のドキュメンタリーを映画化したほうが良さそうな気もする。  有名俳優や有名歌手を使っているので難なく観られるけど・・・とりあえず伊藤歩が清々しくて一番良かったかな。大友が鐘二つてのもグッド。合格すると嫌味っぽいですもんね。

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kossy

3.5TVが良かった時代

2020年4月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

今もNHKのど自慢はやっているのでしょうか?今作が上映された20年前はまだTVがギリギリ面白かった最後の時代かと思いました。そういえば、昔のTVって芸達者で多種多様な面白い人が出てたなあ、温かかったなあなんて懐かしい気持ちになりました。

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ミカ

3.5さあ、歌おう!

2018年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、CS/BS/ケーブル、映画館

笑える

楽しい

幸せ

思い出しレビュー33本目。 『のど自慢』 まさか井筒和幸がこんな人情映画を撮れるとは…! 井筒監督の作品の中でも、最も万人受けし易いかも。 売れない演歌歌手、地元の女子高生、家族の為に働くお父さん、孫の為に歌うおじいちゃん…。 「のど自慢」出場を目指す人々の悲喜こもごも。 曲のセンスも、どうしてその曲を選んだかのチョイスもグッド。ドラマにいいスパイス。 自分の為、誰かの為、何かの為…。 それぞれ思いを込めて、さあ、歌おう! ユニークなキャストの中でも、大友康平。 のど自慢もやきとり出店も頑張って!

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近大

5.0泣きなさい笑なさい

2016年9月18日
iPhoneアプリから投稿

とにかく歌の選曲センスが抜群に上手い。 なぜ、この曲を、選んだんですか? 司会者のこの言葉が発せられる時、観客は答えを聞く前に、歌い手の思いにハッと気づき、涙する。 歌が好きになる映画。

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カンタベリー

4.5感動します!

2015年7月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

井筒監督はバイオレンスな作品を作るイメージがありましたが、この作品はかなりほんわかして感動します。いろんな人のストーリーが描かれていて、もう軽い気持ちでのど自慢を観られなくなるかも。

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akazuki

3.0歌っていいな

2010年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

笑える

喜怒哀楽が愛情たっぷりに描かれているし、単純に唄うことの素晴らしさが実感できるいい映画です。また選曲もなかなかのもので、そこにきちっと焦点が合っているところもいい。

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chienu